セラピストの1日はこんなです

東京都 豊島区 雑司が谷(池袋と目白の間)

ドライヘッドスパ専門店『あたまのオアシス』/『あたまのスクール』

代表の野間です。

 

 

先日セラピストの1日のルーティーンを

あたまのスクールのインスタに投稿したところ

大きな反響がありました。

 

 

私たちセラピストからしたら当たり前の日常ですが

他業種の方からすると珍しいのかもしれません。

 

 

 

自分のサロンを持ってセラピストとして働いてる方と

どこかのサロンでスタッフとして働いてる方では

自由度は大きく変わりますが

業務内容はさほど変わらないと思います。

 

 

出勤したら、まずは前日に干した洗濯物を畳みます。

 

 

必要があれば毛玉を取ったり

コロコロをして小さな毛くずをとります。

 

ここで欠かせないのが匂いのチェック!

 

オイルマッサージやアロマトリートメントで使うタオルは

使い続けていくとオイルの酸化した匂いがタオルに残ってしまうのです。

 

 

匂いが残ってしまってるタオルは

雑巾として活躍してもらいます。

 

 

 

洗濯物を畳み終わったら、掃除です。

 

 

掃除は他の業種でもすると思いますが

サロンならでは!だと思うのは、掃除後の浄化。

 

 

リラクゼーションサロンは

疲れた方がご来店され、その疲れを落としていく場所なので

邪気が溜まりやすいと言われています。

 

そのため換気や浄化を行うサロンは多いです。

 

 

掃除が終われば

あとはお客様を迎える準備をして

ようやく仕事が始まります!

 

 

 

大型のチェーン店に勤務すると

1日10人前後施術することもありますが

 

個人サロンであれば1日で施術できる人数は

せいぜい5〜6人です。

 

営業時間を何時〜何時にするか

1日に何人予約を取るかも

自由に決めらるので

 

私の場合は予約枠を制限して

施術と施術の間にゴルフの練習に行ったりボイトレに行ったりと

自分の時間を設けています。

(だから休日がいらないんですよね)

 

 

 

 

1日の仕事が終わったら洗濯をします。

 

 

洗濯してる間に片付け&ベッドメイキングをします。

 

 

余力があれば翌朝分の掃除もしますが

早く帰りたいので洗濯が終わり干したら

即帰ります。笑

 

 

多少の前後はあれど

セラピストは大体同じ1日を過ごしてると思います。

 

 

やることさえやればあとは自由!なので

小さななお子さんのいるママたちには

オススメの職業です!


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